お手軽！東京寿園のハイドロカルチャーの観葉植物を育ててみた。【レビュー記事】

土を入れた植木鉢を家に置くのは気が引ける、でも造花じゃなくて本物の植物を育ててみたい！そんな方におすすめなのが「ハイドロカルチャー」の観葉植物です。

今回は「東京寿園」さんの、土の代わりに粘土を高温で焼いた無機質の石等で植物を育てる「ハイドロカルチャー」の観葉植物についてレビューしていきます！

東京寿園のハイドロカルチャーについて

東京寿園とは？

東京寿園は、Amazonや楽天などのECショップでハイドロカルチャーの観葉植物を販売している専門店です。観葉植物の情報マガジン「東京寿園」も運営しており、今回記事を書く際に参考にさせていただきました！

販売している観葉植物は、主に以下のようなハイドロカルチャーの観葉植物です。

ハイドロカルチャーとは？

ハイドロカルチャーとは、焼成加工した人口の土壌を使って植物を栽培することを言います。この人工土壌をハイドロボールと呼び、表面に気泡がたくさん空いているため、保水性が高く、植物の根が水や酸素を取り込むために必要な環境を作ります。

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つまりハイドロカルチャーとは、
上記写真にあるように土を使わずに観葉植物を育てる水耕栽培の一種です。

ハイドロカルチャーのメリットデメリット

無機質土壌なので、虫や雑菌などの発生が土栽培に比べて少なくなります。水やりも数日に一回でOKなので観葉植物初心者にも向いています。

大きい観葉植物に育てたい！というのであればハイドロカルチャーは向いてないかもしれないですが、一人暮らしやちょっとしたインテリアを楽しむのには最適です。

テーブルヤシを選んでみた

テーブルヤシとは？

初心者に育てやすい植物

テーブルヤシはヤシ科の常緑低木です。耐寒性や耐陰性にも強く、初心者の方にも育てやすい植物です。テーブルという名のだけあって、成長も遅くインテリアとしては扱いやすい特徴があるみたいです。

花言葉は「あなたを見守る」

葉が小さな花を取り囲む姿から、テーブルヤシの花言葉は「あなたを見守る」だそうです。仕事や勉強を頑張っている人へのプレゼントにも向いていますね。

テーブルヤシの上向きに伸びた細い葉っぱは、やる気の向上などポジティブな気を発するといわれています。「仕事運」と「健康運」の向上につながることも気に入りました♪

▼ 東京寿園さんのブログにて、テーブルヤシについて詳しく書かれた記事もありました！

届いたときの梱包状態は？

天地無用や割れ物注意などのシールがたくさん貼ってあり、丁寧に運ばれてきました！

ダンボールの中で動かないように、新聞紙や緩衝材でしっかりと梱包されています。中身もこぼれないようにフィルムやペーパーなどでしっかり固定されていました。

サイズはどれくらい？

サイズは縦20cmほどで、片手で持てるくらいの大きさです。

テレビ台の上や机の上、窓脇の狭いスペースにも。
場所を選ばすいろんなところに飾れそうなミニマムなサイズが気に入りました( ^^ )

東京寿園の観葉植物のおすすめポイント

東京寿園の観葉植物のおすすめポイントは以下の３つ。

① 見た目がおしゃれ

なんといっても１番の魅力は見た目がおしゃれでかわいらしいことです。

一般的な観葉植物はプラスチックの植木鉢で売られていることが多いですが、東京寿園のハイドロカルチャー観葉植物は、丸み帯びたガラス鉢で届きます。

② 育てやすい

観葉植物を育てる上で最も気になるのが「水やりの頻度」と「育てる場所」かと思いますが、管理方法のチラシも同封されていてわかりやすかったです。

③ ミニマムで飾りやすい

先ほどもあげましたが、
場所を選ばす、狭いスペースでも飾れちゃうミニマムなサイズが気にいってます。

風水によって置き場所など運気が変わってくるみたいなので、季節によって置き場所を変えてみるのも楽しみの一つになりそうです！

まとめ

今回は東京寿園さんの「ハイドロカルチャー」の観葉植物についてレビューしてみました！

ハイドロカルチャーの観葉植物は今回初めて手に取りましたが、
丸みのあるガラス鉢は、飾るだけでもお部屋が一気におしゃれな雰囲気になります。

東京寿園さんの観葉植物はテーブルヤシ以外にも、ガジュマルやパキラなどさまざまな種類があるので、ぜひ見てみてくださいね☺