Webデザイン初心者こそクラウドソーシングでスキルアップ！

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初心者Webデザイナーが実績を積むのに利用したり、スキマ時間でお小遣い稼ぎしたり…
最近では副業でもフリーランスの方でもクラウドソーシングサービスを利用する方が増えてきました。

今回はそんなWebデザイン初心者にクラウドソーシングをオススメする理由と、実際にわたしも登録しているオススメのクラウドソーシングサイトを合わせてご紹介していきます。

クラウドソーシングとは

クラウドソーシングとは、オンライン上で仕事を発注したい人と仕事を受注したい人を繋げてくれるサービスです。

仕事を依頼（発注）する側は、不特定多数の人へコンペ・タスク・プロジェクトなど形を選んで発注できます。 仕事を受ける（受注）する側は、自分の好きなタイミングで仕事ができます。

クラウドソーシングサイト内で発注から納品まで一貫して行えるので、仕事をスムーズに進めることができます。

仕事内容もWebデザイン以外にも、動画制作や翻訳からデータ入力作業や事務作業などさまざま。フリーランスの方だけでなく学生や主婦などの登録も多く、副業として仕事するにはもってこいのサービスです。

Webデザイン初心者にクラウドソーシングをオススメする理由

Webデザイン初心者にクラウドソーシングをオススメする理由は３つ。

① コンペから経験を積むことができる

Webデザイナー初心者にクラウドソーシングをオススメする一番の理由は、経験と実績を積めることです。

制作会社で働くにしてもフリーランスになるにしても、実績がないと採用してくれるところはほとんどありません。なので就活前のスキルアップには、クラウドソーシングで経験を積むのがもってこいなんです。

特にコンペ形式の依頼では、実績が全くない状態でもクライアントの意向とマッチすれば採用される可能性が高くなります。

コンペ形式

コンペ形式とは、募集内容（バナー制作など）に対して制作物の提案を複数集めることができる形式です。数ある制作物の中から自分の制作物が採用されれば、納品をして報酬を受け取ることができます。

バナーやチラシ制作などはコンペ形式で受注される場合が多いので、Webデザイン初心者でまだ実績がなくても経験を積むには最適な形式です。

稼ぐのには向いていないですが、提出に制限はないのでどんどん挑戦できます。挑戦するたびに採用してもらおうという意識が働くので、より良いデザインを追求するようになります。

採用された場合は実績が増えていき、その分ポートフォリオにもなるので一石二鳥です。

プロジェクト形式

プロジェクト形式とは、仕事内容を掲載してワーカーを募り、応募者の中から選んだ方と契約し仕事を開始する形式です。

クライアントは契約前に応募者のスキルや経歴を確認できるので、実績がないと採用される可能性は低くなります。

プロジェクト形式は、クライアントと直接やりとりしながら案件を進めていくので、よりクライアントの意向に沿ったデザインに挑むことができます。信頼関係を築きやすく、継続案件につながる可能性も。

タスク形式

タスク形式とは、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式です。主にアンケートや感想文の送信のような案件が多く、誰でも簡単に作業することができます。

② 時間や場所にしばられない

受注から納品までやりとりが全てサイト内で完結するので、働く時間や場所に縛られることはありません。自分のライフスタイルに合わせた仕事や、自分のやりたい仕事を選んで提案できるのも特徴の一つです。

③ おこづかい稼ぎになる

初めのうちは単価は高くを望めないですが、仕事を受注することになるのでお金のやり取りが発生します。収入をいただけるわけですので、責任を持って案件に取り組むことができます。

クラウドソーシングサイト内で実績を積んでいけば単価を上げていくことは可能ですので、コツコツと実績を積んできましょう。

オススメのクラウドソーシングサイト３選

Webデザイン初心者にオススメのクラウドソーシングサイトは以下の３つ。

クラウドワークス

国内シェア・取引数・ユーザー数No.1の国内最大級のクラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングサイトといえば「クラウドワークス」というほど有名なので、どのサイトから始めてみようか悩んでいる方は、まずクラウドワークスに登録してみて慣れていくのがオススメです。

クラウドワークスでは「新しいスキルを身につけて副業を始めたい」「スキルをさらに磨いて仕事の幅を広げたい」方向けに、「みんなのカレッジ」というオンラインコミュニティ型の学びの場も提供しています。

ランサーズ

クラウドワークスに次ぐ規模の国内最大級のクラウドソーシングサービスです。

大まかな特徴はクラウドワークスとそこまで変わらないですが、サイトが見やすくよりワーカーに寄り添ったサポートが充実してます。

スキルアップやお仕事で困ったことがあった時に関するサポートなど、クラウドソーシングについて学びながら仕事を進められるので初心者にオススメです。

ココナラ

CMでもお馴染み「知識・スキル・経験」を売り買い出来るプラットフォームがココナラです。

先ほどあげた２つのクラウドソーシングサイトとは少し違って、フリーマーケットの出品者のように自分の得意なスキルを商品として出品することができます。

自分で自分のお店を出す感覚なので、ある程度スキルがついてきたら始めるのがオススメ。うまく利用すれば営業しなくても定期的に案件が発生するので、より本格的な仕事につながっていくかもしれません。

まとめ

今回はWebデザイナー初心者がクラウドシーシングを始めるべき理由と、オススメのクラウドシーシングサービスを紹介しました。

まとめると初心者にオススメのクラウドシーシングサービスは、

の３サイトです。

クラウドソーシングはガッツリ稼ぐのには向いてないかもしれないですが、
経験と実績を積めるのでとりあえずでも挑戦してみるに越したことはないはずです！